LINE公式アカウント

LINE@の料金プランは?改定された従量課金の選び方!

2019年春より、LINE@は他のビジネス向けアカウントと統合し、「LINE公式アカウント」として生まれ変わりました。

それに伴い、料金プランも改定されました。

今回は主に、改定された料金プランの仕組みについて解説します!

すえっこブタ
すえっこブタ
LINE@は昔の名前って聞いたよ、博士〜。
よも博士
よも博士
よく知っているの。今はLINE公式アカウントというのじゃよ。LINE公式アカウントの最新の情報はこちらの方に書いておるぞ。

LINE公式アカウント(旧LINE@)とは?機能と作り方を解説!【活用事例や運用の注意点は?】

LINE@とは

LINE@は主に中〜小規模の企業や店舗ビジネス向けのアカウントで、友だち登録をしてくれた一般ユーザーに対して、1:1トークやメッセージの一斉配信などができる、ビジネスアカウントです。

利用できるプランは3つあり、無料で利用できるプランもあります。

アカウントの種類と料金プランは?

これまで、LINE@には3つのプランが用意されていました。

 

フリープラン ベーシックプラン プロプラン
0円 5,400円/月 21,600円/月

 

ですが、2019年春からLINE@は、その他のビジネス向けLINEサービスと統合し、「LINE公式アカウント」となりました。

その際、料金プランも変更となり、下記のような新料金プランが展開中です。

 

フリープラン ライトプラン スタンダードプラン
0円 5,000円/月 15,000円/月

 

何が変わったのか

新プランに移行したことにより、メッセージの送信可能数が従量課金制となりました。

各プランの無料配信分は、

 

フリープラン ライトプラン スタンダードプラン
メッセージ配信数 1,000通 15,000通 45,000通
追加メッセージ料金 追加購入不可 5円/1通 〜3円/1通

 

このように設定されており、フリープランではメッセージ配信数の追加購入ができません。

また、スタンダードプランでは、追加のメッセージ配信数によって、1通の料金が変わっていきます。

 

追加メッセージ配信数 単価(税別)
〜50,000 3.00円
50,001〜100,000 2.80円
100,001〜200,000 2.60円
200,001〜300,000 2.40円
300,001〜400,000 2.20円
400,001〜500,000 2.00円
500,001〜600,000 1.90円
600,001〜700,000 1.80円
700,001〜800,000 1.70円
800,001〜900,000 1.60円
900,001〜1,000,000 1.50円

 

機能はどう変わるのか?

従来のプラン構成では、プランによって機能が制限されていました。
しかし、今回のアカウント統合とプラン改定に伴い、プランによる機能制限がなくなりました。

フリープラン、ライトプラン、スタンダードプランのどれでも下記の全ての機能が利用可能となっています。

  • メッセージ配信
  • タイムライン投稿
  • 1:1トーク
  • クーポン機能
  • ショップカード機能
  • リッチメニュー
  • リッチメッセージ
  • 動画メッセージ
  • 音声メッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • ターゲティングメッセージ
  • 友だちの属性表示

いつから変わるのか?

2019年春から、順次アカウントの移行が可能になります。

全てのLINE@アカウントで移行が可能になるのは、5月中旬ころと発表されています。

変更のメリット・デメリットは?

今回のアカウント統合とプラン改定におけるメリット・デメリットは下記のようにまとめられます。

メリット

メリットとして大きいのは、プランによる機能制限の撤廃です。

従来では、フリープランでは主要4つの機能しか使えなかったものが、今回の改定で、フリープランでも全ての機能が使える様になったのは非常に大きいポイントと言えます。

デメリット

逆にデメリットとしては、従来のベーシックプランとプロプランにおいて、配信数はターゲットリーチ数(有効友だち数)で制限がされていたため、配信数自体には制限がありませんでした。

つまり、以前はターゲットリーチ数(有効友だち数)が制限内であれば、メッセージ数自体は無制限で送ることができていました。

しかし今回のプラン改定で、ターゲットリーチ数(有効友だち数)での制限ではなく、メッセージの配信数による制限となり、各プランでの無料通数分を超えた分は、従量課金制となり、送った分だけ費用がかかる仕組みになりました。

ですので、無駄な配信はできなくなりました。

従量課金制のシミュレーション

従量課金制の例として下記の様に課金されていきます。

追加配信例

LINE@公式ブログより引用

この様に、プラン内の無料配信分を超えるごとに従量課金されていく形となっています。

いかに有用なメッセージを効果的にターゲットを絞って配信できるかが、重要なポイントとなります。

ライトとスタンダード、どちらを選べば良い?

有料プランであるライトプランとスタンダードプランですが、どう選べばいいのでしょうか。

結論から言うと、21,001通以上を配信する場合はスタンダードプランを選ぶといいでしょう。

ライトプランでは、15,001通以上では、1通につき5円が加算されます。
ライトプランの場合、加算額は配信数に限らず5円の固定です。

しかし、スタンダードプランの場合は、45,001通以上の1通あたりの加算額は1.5円〜3円の間で、総配信数に応じて変動する仕組みとなっています。

ですので、21,000通を一つの基準としてプランを選びましょう。

安く配信する方法は?

今回のプラン改定によって、メッセージの無駄撃ちは費用がかさんでしまう原因となってしまうようになりました。

いかに効果的な配信ができるかが、LINEマーケティングの効果を最大化するためにも、費用を抑えるためにも重要なポイントとなってきます。

セグメント配信

その際に重要になってくるのが、セグメント配信という手法です。

LINE公式アカウントのデフォルト機能にも、友だちの属性(性別や年齢など)ごとに配信する、「ターゲティングメッセージ」という機能があります。

配信するメッセージを、「どういう人に向けた」メッセージなのかを明確にして作成して、そのターゲットとなるユーザーにのみ配信することで、よりロスなくより効果的にメッセージ配信をすることができます。

さらに、Liny(リニー)というLINE公式アカウント管理ツールを利用することで、より詳細なセグメント配信が可能になります。

LIny(リニー)についての詳細情報や詳細なセグメント配信については別記事にてご説明します。

最後に

旧LINE@とLINE公式アカウントの違いや、プランの仕組みについてお分かりいただけたでしょうか。

使いこなせれば非常に便利なツールですので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか!